寺院・霊園のご紹介
豊かなバリエーションの寺院・霊園をご案内
野地石材が携わらせていただきました寺院・霊園の一部をご紹介いたします。(順不同)
福泉寺
<曹洞宗>
小田原市城山1-19-1
福泉寺のご紹介
福泉寺は、寛永・享保の両火災で寺記を失ったが、開山巨山州獄和尚の文明九年没と、開基陽林宗春居士の文元年没から見て、開創は十四七〇年代と考えられる。また、弁財天祠堂のある当寺の失われた歴史の中には、古い真言寺院があったとも考えられる。
本尊は枯葉釈迦如来像で前立は、馬頭観音像(大稲荷神社旧神体)である。
現在新規墓地受付中。
小田原駅西口から徒歩5分の好立地
光明寺
<時宗>
小田原市国府津1082
光明寺のご紹介
本尊 阿弥陀如来
開創 永仁5年、元は真言宗であったが、時宗の二代目である遊行二祖他阿真教上人との結縁によリ改宗した。明治初期、国府津小学校が開設されたのは、同境内であった。
蓮乗寺
<浄土宗>
小田原市小台172
蓮乗寺のご紹介
宝徳元(1449年)良蓮社順誉傳公により創建されたが、洪水や火事により堂宇や庫裡を失ってしまう。
現本堂は寛政9年(1797年)に建立されたものである。
本尊は阿弥陀座像・昭和子安観音立像。
毎年12月には、納め観音縁日として「だるま市」を開き、毎年の恒例行事となっております。
また、ご住職が栽培した小麦を使用して製麺した「うどん・蕎麦」を庫裡にて販売しています。
西光寺
<真言宗>
中郡二宮町川匂230
西光寺のご紹介
西光寺は、鎌倉時代に大僧都快實の開山になる真言宗東寺派の由緒ある寺です。本尊は與教大師作といわれる不動尊で、寺宝として木造釈迦如来、観音像、涅槃(ネハン)像三宝院流敷曼茶羅等があります。
境内には町の天然記念物に指定されたかやの大木があり、樹齢は500年といわれています。
経済産業省の「地域資源活用事業計画」の補助金を使用し、灯籠へ免震工事をしました。
広済寺
<曹洞宗>
小田原市中村原691
広済寺のご紹介
広済寺は、「早雲寺殿大岳瑞公大禅定門」裏面「永正十六年八月五日寂」と記した北条早雲位牌(死んだ人の戒名を書いた木の札)がまつられています。
また、山門前には、昭和63年に小田原市指定の天然記念物の柿の大木があります。
大応寺
<曹洞宗>
中郡二宮町二宮1341
大応寺のご紹介
本尊釈迦三尊は元禄2年(一六八九年)
萬年佐左ヱ門宗頼が寄進したものと伝えられている。
他に木造祖師坐像三躯、木造慈恵大師坐像、木造大神坐像がある。
いずれも江戸時の作で寺宝として北条氏政の書翰(かん)など三通が保存されている。
また、元禄三年銘のある梵鐘があったが、戦時中供出されてしまった。
現在の鐘楼堂、梵鐘は昭和五十四年に再建されたものである。
本堂は寛政2年(一七九〇年)に造営されたもので
昭和三十七年の大改築でわら葺きを瓦葺きにし、面目を一新した。
宝蔵寺
<曹洞宗>
中郡二宮町山西769
宝蔵寺のご紹介
延命山という。開山は舜洞。
古くは地蔵堂であったが、元和のころ舜洞が一寺とした。
本尊地蔵は、寛政年中に再建された名宝連印塔が現存する。
蓮花院
<真言宗>
中郡大磯町国府新宿767
蓮花院のご紹介
蓮花院の開山は法印朝慶と伝える。
平安時代末期、朝命を奉じて相模国司とともに来任、弘法大師の教え真言密教の教理を広め「済世利人」の大願をおこし山王台に伽藍を創建。古来より日吉山神宮寺蓮花院と称し当山の鎮守、日吉山王大権現(日吉山王社)の別当として祭祀を司り現在に至る。
御本尊聖観世音菩薩は昭和52年に大磯町指定文化財となっている。
等覚院
<真言宗>
中郡二宮町山西793
等覚院のご紹介
梅澤の地に千手院・東光寺・神願寺の三ヶ寺あり、永禄四年兵火のため三寺とも焼かれてしまったが、天正三年等覚房実雄が東光寺跡を開き、神願寺を合わせ梅澤山等覚院を建てた。
元和九年将軍家光上洛のおり、駕を止めてフジの花を台覧している。
また、寛文の頃仁和寺の宮が関東に下向された時、フジの花をご覧になり、藤巻寺の別号を与えられたとも伝えられている。
本尊は不動明王。
密厳院
<真言宗>
中郡二宮町川匂171
密厳院のご紹介
古義真言宗、小田原市国府津町の末。
開山は覚鑁。密厳坊という。よって寺に名づけたという。
本尊は不動で、胎中に覚鑁作の長さ二寸の像を納む。寺宝は不動画像二幅で、一つは智証筆、一つは覚鑁筆。
王福寺
<真言宗>
中郡大磯町寺坂639
王福寺のご紹介
王福寺は真言宗のお寺で、奈良時代のはじめ、神亀二年(725)僧行基の創建と伝えられる由緒あるお寺です。
本尊の薬師如来はカヤの一本造りの座像として有名で、国の重要文化財に指定されていおり、12年毎の寅年には、御開帳大法要と縁日が行われます。
大経寺
<浄土宗>
小田原市酒匂2-37-16
大経寺のご紹介
専称寺
<浄土宗>
南足柄市三竹229
専称寺のご紹介
長興山紹太寺
<黄檗宗>
小田原市入生田303
紹太寺のご紹介
開山は、京都宇治の黄檗山万福寺で隠元禅師のもと修行に励んでいた名僧鉄牛和尚で、江戸時代初期の小田原藩主だった稲葉氏一族の菩提寺です。もともと小田原城下山角町にありましたが、第二代稲葉美濃守正則が寛文九年(1669)、幽邃境として知られた現在地に移建し、山寺号も「長興山紹太寺」と称しました。
江戸時代の小田原藩主稲葉正則が植えたといわれ、樹齢約340年のしだれ桜がたいへん有名です。
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